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バニラエアは奄美大島便を夏休みの間増便

貯めたANAマイルが使えるバニラエア。たったの1万マイルで奄美大島まで行くことができます。

バニラエアが7月30日から8月28日までの期間限定で、1日2往復4便を運航することを決定しました。ANAのマイルを貯めている人にとってもバニラエアはANAマイルを特典航空券に交換できる航空会社の一つでもありますので、増便により奄美大島へ行ける可能性が増えることになります。

 

バニラエア夏期のダイヤ

夏休み期間のみ1日2便が増便され、1日2往復4便となります。増便となるのは「JW825」「JW826」の2便です。

増便となったバニラエアですが、奄美大島便は1日2便増えました。

増便となるバニラエアですが、成田-奄美大島のダイヤを見ると成田への帰りの便が夕方の時間帯に増えるので、夕方のフライトを選択すれば奄美大島の滞在時間が増え、より短い期間で奄美大島への旅行ができるようになります。週末のちょっとした旅行として利用もできるので、ANAマイルを貯めている人にとってもマイルをバニラエアの特典航空券に交換して、プチ旅行を楽しめるのではないでしょうか。

 

バニラエアで奄美大島行くにはANAマイルは何マイル必要?

先程からバニラエアはANAマイルで特典航空券に交換ができると話しましたが、ANAマイルを貯めている人ならマイルの使い道をバニラエアにすることで、奄美大島に行くことができます。では、奄美大島までANAマイルをバニラエアの特典航空券に交換したら必要マイル数はどの位なのか?確認してみましょう。

ANAマイルを使ってバニラエアの特典航空券を取る場合、往復で1万マイルで行くことができます。

成田からになりますが、奄美大島までのバニラエアの特典航空券は往復1万マイルで行くことができます。このマイル数はANAマイルの必要マイル数ですので、陸マイラーなら1万マイル位なら簡単に貯めて持っていると思います。そして、バニラエアはANAと違ってマイルを使用する時のシーズンを設けていません。ですので、ハイシーズンでも気にすることなく、年中このマイル数で特典航空券に交換でき、奄美大島に行くことができます。

 

バニラエア特典航空券の予約方法はこちらの記事を参考にしてください。 

 

バニラエアで行ける奄美大島ってこんな所

奄美大島は沖縄に近いので海がとてもキレイです。土盛海岸は奄美大島でも特に美しく「ブルーエンジェル」と呼ばれています。

奄美大島の空港からすぐにあるビーチです。こちらの海はとても透明度が高く真っ白なビーチに囲まれている奄美大島の有名なビーチになります。

土盛海岸は奄美空港のすぐそばにあり、バスまたは車で訪れることができます。

 

奄美大島は光害の影響が少ないので、満天の星空だって見れちゃいます。都心では中々見れない天の川だって条件がよければ見ることも可能です。

奄美大島の見どころの1つが満天の星空です。夜は光害が少ないので天の川も見れます。

 

南部には巨大なマングローブ原生林があり、奄美群島国定公園特別保護地区に指定されています。マングローブの中をカヌーなどで漕ぎながら間近で眺めるツアーなどもあります。

アーチ状のマングローブの中をカヌーで進むこともできます。

 

空港から約30分で行ける所には西郷隆盛が過ごした住居跡があり、直筆の書などの資料や碑文などが展示されています。

西郷隆盛が住んでいた場所も奄美大島にはあります。観光の名所ともなっていますので、ぜひ訪れたい場所の1つですね。

 

ほんの一部の紹介でしたが、奄美大島には他にも観光できる場所はたくさんあり、自然も豊かです。白いビーチに青く澄みきった海、さらに海ガメも奄美大島では有名です。もちろん海がメインなのでダイビングやサーフィン、マリンスポーツが至る所で楽しめます。また、2011年には世界自然遺産にも登録され、とても注目が集まっている場所でもあるので、一度は訪れてみてはどうでしょうか。

 

まとめ

バニラエアで行くことのできる奄美大島ですが、バニラエアが夏期限定で増便を決定したのでとても行きやすくなりました。そして、バニラエアの航空券はANAマイルが使えますので、お金を一切使わずに特典航空券で行くこともできます。夏期限定になりますが、成田-奄美大島間は1日2便も増えたのでフライトスケジュールが組みやすくなり、短い旅行期間でも奄美大島を満喫できるかと思います。

普段からANAマイルを貯めている人は、たったの1万マイルでバニラエアで奄美大島に行けるので、貯めたANAマイルの使い道をバニラエアにして世界自然遺産に登録された見どころ満載な奄美大島に行ってみるのもいいかもしれませんよ。

 

 

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